「SilverCoyote(Basic版)」を徹底検証!FXTFとのタイアップキャンペーンでなんと「SilverCoyote(Basic版)」が無料で貰えます!まず本記事では「SilverCoyote(Basic版)」について検証・解説。

SilverCoyote(Basic版)
夜明け時、勝率75%のハンティング!(15分足/USDJPY他)

画像をクリックで商品詳細が見れます↑

無料で貰えるといっても、どんなEAなのか設計や口コミなど気になることは沢山ありますよね。
「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」は、2015年8月5日に販売開始されてから、153名の利用者がいる人気EAです。

では実際にトレストさんの「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」は利用者にとってどのような嬉しい設計になっているのか、設定・実績(成績)・評判(口コミ)など、徹底検証、解説をしていきたいと思います!

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「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」基本情報

製品名:SilverCoyote(Basic版)

販売元:トレスト

販売価格:39,800円(税込)

購入方法:GogoJungle

「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」運用可能会社(ブローカー)

OANDA JAPAN楽天証券
FXトレードフィナンシャル

※なるべくスプレッドの狭いブローカーを選びましょう。
※再現性を高めるためにも、なるべく推奨ブローカーで運用するのが良いでしょう。
※ノミ行為・出金拒否・口座凍結などのトラブルがないことを確認した「A-Book」である確約が取れたブローカーを選びましょう。

「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」特徴

  • 15分足を利用したスキャルピングEA(※パフォーマンス発揮には15分足での利用を推奨します)
  • 過去24時間のトレンド方向に沿って機会を探り、より有利なプライスでのエントリーを狙います。
  • レンジ相場になりやすい日本時間の早朝4:30~9:00までがエントリータイム。
  • ポジションは正午までにCloseします。(※OANDA Japanにて標準時間(GMT+2)の場合)

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「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」ストラテジー

通貨ペアUSD/JPY
取引スタイルスキャルピング
最大ポジション数3
運用タイプ複数枚運用
最大ロット数30その他: 変更可
使用時間足M15
最大ストップロス SL(逆指値注文)50
テイクプロフィット TP(決済指値)50その他: ロジック決済もあり
両建てなし
出品スタイルメタトレーダー自動売買システム

「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」バックテスト

過去の相場を元に、EAがどんな成績を出すのか検証したものがバックテストです。MT4で期間を設定し、EAを使って自分で行うことが出来ます。記事記載のバックテストは公式のものを使用しております。

約10年間(2005/1/11~2015/6/29)のバックテスト

公式ページでデータを確認してみる

初期証拠金1,000,000.00
スプレッド5
純益34,247,411.00
プロフィットファクタ(PF)
※総利益が総損失の何倍かを示す期待値で1.5超で優秀と言われる
1.89
リカバリーファクター(RF)
※リスク(最大ドローダウン)に対するリターン(純益)の大きさ・収益力の高さを表す指標
15.65
ペイオフレシオ(PR)
※平均利益額が平均損失額の何倍かを表す損益率
0.62
最大ドローダウン
※最大資産からの最も大きい下落率
2,187,623.00 (6.52%)
勝率75.29%
最大勝トレード370,500.00
最大敗トレード-527,000.00
平均勝トレード26,121.07
平均敗トレード-42,042.82
最大連勝46
最大連敗13
平均連勝8
平均連敗3

評価できる点

  • 2005/1/11~2015/6/29まで約10年間のテスト期間となっており、再現性が高いです。
  • 利益に関して充分だと思います。約10年間で資産が約35倍です。コツコツ価値を重ねるごとに証拠金も増えるので、ロットを増やすことで利益も大きくすることは可能です。しかし、そこは欲を出さずに綺麗な右肩上がりの利益を守っていくことが結果的に良いと思います。
  • 1.5超えで優秀といわれるプロフィットファクタ(PF)が1.89です。こちらも好成績。
  • 20%を超えるとメンタルがキツく感じるドローダウンですが、非常に低く6.52%です。これはかなり安心して運用できるということです。
  • 勝率も75.29%と高めになっています。

気になる点

  • スプレッドが5でテストされているので、スプレッド耐性については期待するには心もとないです。
  • ペイオフレシオ(PR)が0.62と1.00を下回っており、1回当たりの平均勝ちトレードが平均負けトレードより少ないということです。

しかしながら、勝率を見てみると75.29%となっています。
年間で8か月以上利益が上がると(利益プラス8か月÷12か月=65%の勝率)自動売買EAとして優秀と言われるので、合格ラインである65%をクリアし、勝率で充分補えていることになります。

「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」フォワードテスト

フォワードテストはリアルトレードなのでごまかすことができません。トレードの結果をリアルタイムで知ることができるので、自動売買EAの購入を検討中の方はバックテストだけでなくフォワードテストを重要視すると良いでしょう。

年次成績(2015/7/23~2019/2/12)

  • 2015年 37,217
  • 2016年 455,785
  • 2017年 321,100
  • 2018年 241,553
  • 2019年 -14,650

損益 1,041,005

2019年現在はマイナスとなっていますが、その他の年ではすべての月で年次プラスとなっています。
今後の成績もプラスに転じていくことが期待できますね。

取引回数も多く、各項目についてもバックテスト同様に高スコアを上げ続けているようです。
やはり短期ではなく、今後も更に実績を重ねて長期運用した場合に「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」の利点が最大限に発揮できるのかなといった印象。

公式ページでデータを確認してみる

「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」パラメータ

「Set_02」 オーダーに関する設定

  • マジックナンバー
  • ロット数
  • 単利もしくは複利の選択(※初期設定は複利になっています)
  • 複利のタイプ
  • 複利の割合
  • スリッページ
  • 許容最大スプレッド
  • ストップロス
  • テイクプロフィット

「Set_03」  エントリー時間の設定

  • 開始時間を設定
  • 終了時間を設定

「Set_04」 強制決済の設定

  • 毎日の強制決済時間を設定 (※時間は任意設定できます。)

「Set_05」 強制決済の設定

  • 週末の強制決済時間を設定

その他

※夏時間と冬時間で設定を変える必要性は特にありません。
※GMTがマイナスになる業者では時間設定が正しく動作しない場合があります。

「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」気になる口コミ・評判

2015年8月5日に販売開始されてから153名の利用者がいますが、しばらく更新が無いようです。
投稿を見ていると、以前販売がストップしていたようですね。
それまでは質疑応答も盛んにされているので、参考になると思います。

また、現在開催されておりますFXTF×「SilverCoyote(Basic版)」 タイアップキャンペーントを機に、コミュニティが活発になることを期待したいと思います。

公式サイト「GogoJungle」で最新のレビューを見てみる

「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」推奨証拠金・運用資金(投資資金)について

お使いのFX業者のロスカット値をみて、どのようにロット調整をしていくかがとても大切です。最大ドローダウンに耐えられる資金は最低でも必要だと考えてください。

計算方法

【計算式】推奨証拠金・運用資金=①必要証拠金+②余剰資金
①必要証拠金=現在の為替レート×取引したい通貨数÷レバレッジ
②余剰資金=最大ドローダウン×1.5倍
(※0.1Lotでバックテスト実施の際に1Lotで計算したい場合は最後に10を掛ける)

推奨証拠金・運用資金(投資資金)の例

  • 約10年間のバックテストの最大ドローダウンを参考
  • 最大ポジション数3で計算
  • ブローカー:XM Trading スタンダード口座
  • 0.1Lot(1Lot=100,000通貨)/レート1ドル100円/レバレッジ888倍の場合

①必要証拠金
100(現在の為替レート)×10,000(0.1Lot)÷888=1,126.12613
※最大ポジション数3なので、3倍の3,378.37839となります。

②余剰資金
2,187,623.00 (最大ドローダウン)×1.5=3,281,434.5

①必要証拠金3,378.37839+②余剰資金3,281,434.5=推奨証拠金・運用資金3,284,812.88円

上記はあくまでも一例です。

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「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」複利運用

単利運用と複利運用の違いは、元手の資金に獲得した損益を加算して運用するか・加算しないで運用するかの違いです。
利益を元手の資金に加算して、増えた元手の資金で運用するのが「複利運用」です。
元手の資金が固定である単利運用よりも、複利運用の方が利益の積み上げに有効的です。

複利運用の考え方

計算式(例)元手100万円・利率10%の場合

取引1回目:利益10万円獲得(元手100万円の10%)→元手100万円+利益10万円=元手110万円に増える
取引2回目:利益11万円獲得(元手110万円の10%)→元手110万円+利益11万円=元手121万円に増える
取引3回目:利益12.1万円獲得(元手121万円の10%)→元手121万円+利益12.1万円=元手133.1万円に増える

複利運用のパラメータ設定

「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」 には複利機能が搭載されています。
パラメータ設定のおさらいですが、以下の通りです。

「Set_02」 オーダーに関する設定の以下の項目を設定します。

  • 単利もしくは複利の選択(※初期設定は複利になっています)
  • 複利のタイプ
  • 複利の割合

上手く活用して、リスク管理と利益拡大を狙うと良いでしょう。

複利機能の成績を見てみる

「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」まとめ 徹底検証の結果

トレストさんの「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」徹底検証の結果、利益を上げていくには期待は持てるがサポート体制にやや不安が残る…と判断します。

最近多いスキャルピングEAにある「コツコツドカン」は無いように思えますが、最大ポジション数が3なので基本である資金管理の徹底は必須です。

高勝率は求めず取れる利幅を狙っていくEA、そして正午にはCloseするので負けたときにポジションの保有時間も長くなることがなく低ドローダウンなので、経験の浅い方にも割と扱いやすいと思います。

コミュニティが今後活発になり、トレストさんとの質疑応答や最新口コミが確認できればサポートに対する不安払拭されると思いますが、現時点ではキャンペーンをきっかけに今後に期待するしかなく、初心者の方にはちょっと厳しいかなといった印象でした。

「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」無料で貰えます!

現在、FXTF×「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」タイアップキャンペーンが実施されています。
新規口座開設をすると、トレストさんの「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」販売価格39,800円(税込)が無料でもらえるという内容です。

成績が優秀であることには間違いないので、不安な方もこの機会に無料で手に入れておいて損はないと思います。

「SilverCoyote(Basic版) シルバーコヨーテ」が無料でもらえるキャンペーン利用方法や、FXTFについての詳細を別記事にまとめましたので、ご覧ください!!

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