「スキャルピングペンギン」を徹底検証！開発者はKMLさん。「Estoc GBPUSD M15」が有名ですね！「スキャルピングペンギン」も人気急上昇中という事で設定・実績・評判を解説！お得なキャンペーンや、組み合わせ推奨EAもご紹介します！
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KMLさんの「スキャルピングペンギン」はシンプルロジックで利益を狙い撃ち！！というキャッチコピーで、取引回数も多めのEA。
利用者にとってどのような嬉しい設計になっているのか、設定・実績（成績）・評判（口コミ）など、徹底検証、解説をしていきたいと思います！
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目次
- 1 「スキャルピングペンギン」基本情報
- 2 「スキャルピングペンギン」開発者（出品者は）KMLさん
- 3 「スキャルピングペンギン」特徴
- 4 「スキャルピングペンギン」運用可能会社（ブローカー）
- 5 「スキャルピングペンギン」ストラテジー
- 6 「スキャルピングペンギン」バックテスト
- 7 「スキャルピングペンギン」フォワードテスト
- 8 「スキャルピングペンギン」パラメータ設定
- 9 「スキャルピングペンギン」気になる口コミ・評判
- 10 「スキャルピングペンギン」よくある質問
- 11 「スキャルピングペンギン」推奨証拠金・運用資金（投資資金）について
- 12 「スキャルピングペンギン」おすすめのポートフォリオ構築は？
- 13 「スキャルピングペンギン」まとめ 徹底検証の結果
- 14 「スキャルピングペンギン」購入前に無料でお試し
「スキャルピングペンギン」基本情報
製品名：スキャルピングペンギン
販売元：KML
販売価格：12,800円（税込）
販売開始日：2019年3月1日
購入方法：GogoJungle商品ページより購入可能
「スキャルピングペンギン」開発者（出品者は）KMLさん
KMLさんは10年以上の投資歴をお持ちです。株は裁量トレード、FXは自動売買EAでトレードされていらっしゃるとのこと。これまで数多くのEAを出品しており、その中でも「Estoc GBPUSD M15（エストック）」は非常に人気が高くランキング1位獲得の実績もあります。
そんなKMLさんの「スキャルピングペンギン」、非常に期待大ですね！
今後もKMLさん開発の自動売買EAには注目していきたいなと思います。
「スキャルピングペンギン」特徴
危険な手法は一切なし！
退場のリスクが高まる、ナンピンやマーチンゲールなどの危険な手法は採用していませんので、安心して運用することが出来ます。
・負けた取引の次の取引でロットを倍にしていき、勝った時に損失を消す方法。
【ナンピンとは】
・買いやエントリー後に相場が逆行した場合、下値で更に買い増しをして平均して建値を下げる手法。（売りの場合は逆）
シンプルロジックで取引回数が多め
- シンプルなロジックで1つのロジックです。
- プロフィットファクター（PF）は低めですが、取引回数の多さで利益を積み上げを狙います。
初心者にも安心の1ポジション型
- 最大保有ポジション数が「1」なので管理しやすく、資金管理もしやすいです。
「スキャルピングカピパラ」に似たロジック
- スキャルピングカピパラは収益力が高いEAです。似ているロジックのため期待も上がりますが、「スキャルピングカピパラ」と「スキャルピングペンギン」を併用するよりは他のEAと組み合わせてポートフォリオ構築するのがおすすめです。
- 最大ドローダウンは「スキャルピングカピパラ」よりも大幅に抑えられています。
「スキャルピングペンギン」運用可能会社（ブローカー）
| FOREX.com（JP） | 外為ファイネスト |
| FOREX EXCHANGE株式会社 | OANDA JAPAN |
| ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社 |
ブローカーを選ぶ基準（参考）
※ゼロカットシステムがあるブローカーだと安心です。
※パフォーマンス低下とならないように、スプレッドが狭いブローカーを選びましょう。
※再現性を高めるためにも、なるべく推奨ブローカーで運用するのが良いでしょう。
※ノミ行為・出金拒否・口座凍結などのトラブルがないことを確認した「A-Book」である確約が取れたブローカーを選びましょう。
「スキャルピングペンギン」ストラテジー
| 通貨ペア | USD/JPY |
| 取引スタイル | スキャルピング |
| 最大ポジション数 | 1 |
| 運用タイプ | 1枚運用 |
| 最大ロット数 | 1その他: 運用資金によります |
| 使用時間足 | M5 |
| 最大ストップロス SL（逆指値注文） | 100 |
| テイクプロフィット TP（決済指値） | 100 |
| 両建て | なし |
| 出品スタイル | メタトレーダー自動売買システム |
「スキャルピングペンギン」バックテスト
約12年間（2007/1/1～2019/2/1）のバックテスト
| 初期証拠金 | 10000.00 |
| スプレッド | 10 |
| 純益 | 109111.21 |
| プロフィットファクタ（PF） ※総利益が総損失の何倍かを示す期待値で1.5超で優秀と言われる | 1.30 |
| リカバリーファクター（RF） ※リスク（最大ドローダウン）に対するリターン（純益）の大きさ・収益力の高さを表す指標 | 22.66 |
| ペイオフレシオ（PR） ※平均利益額が平均損失額の何倍かを表す損益率 | 0.68 |
| 最大ドローダウン ※最大資産からの最も大きい下落率 | 4814.45 (4.56%) |
| 勝率 | 65.66% |
| 最大勝トレード | 1281.25 |
| 最大敗トレード | -1196.96 |
| 平均勝トレード | 146.06 |
| 平均敗トレード | -214.59 |
| 最大連勝 | 18 |
| 最大連敗 | 9 |
| 平均連勝 | 3 |
| 平均連敗 | 2 |
評価できる点
- 2007/1/1～2019/2/1まで約12年のテスト期間となっており、再現性が高いです。
- 約12年間で資産が約10倍の計算です。コツコツ価値を重ねるごとに証拠金も増えるので、ロットを増やすことで利益も大きくすることは可能です。しかし、そこは欲を出さずに綺麗な右肩上がりの利益を守っていくことが結果的に良いと思います。
- リカバリーファクター（RF）が「22.66」とかなりの高スコアです。最大ドローダウンから約22倍の利益を上げるポテンシャルをもっており、収益力が非常に高いといえます。
- 20％を超えるとメンタルがキツく感じるドローダウンですが、非常に低く「4.56%」です。これはかなり安心して運用できるということです。
気になる点
- 唯一気になる点としては、ペイオフレシオ（PR）が「0.68」と1.00を下回っており、1回当たりの平均勝ちトレードが平均負けトレードより少ないということです。
勝率が63％以上あれば取引が成り立つということですね。では勝率をバックテスト結果から振り返ります。
「スキャルピングペンギン」バックテストでの勝率は「65.66%」となっています。
損益を「0以上」にするための必要勝率「60％以上」をクリアしています。
結果としてペイオフレシオ（PR）は1.0を下回っていますが、勝率で補えているということです。
「スキャルピングペンギン」は取引回数も多めなので、その点もプラス材料となっています。
「スキャルピングペンギン」フォワードテスト
取引一覧（2019/2/19～2019/3/27）
- 取引を一覧表にしました。高勝率であることが一目瞭然ですね！
- 初っ端から負けトレードで損益が一時的にマイナスとなってしまいましたが、直ぐに取り返してその後は至って順調に利益を上げています。
- 1回当たりの利益も大きめです。
| 約定 | 買／売 | レート | 決済 | 決済レート | 結果 | 損益 |
| 2019/3/27 15:35 | 売り | 110.475 | 2019/3/27 17:50 | 110.344 | 13100 | 129100 |
| 2019/3/27 1:25 | 買い | 110.482 | 2019/3/27 7:35 | 110.605 | 12300 | 116000 |
| 2019/3/26 19:50 | 買い | 110.457 | 2019/3/26 23:00 | 110.592 | 13500 | 103700 |
| 2019/3/25 21:55 | 売り | 110.004 | 2019/3/25 22:25 | 110.067 | -6300 | 90200 |
| 2019/3/22 20:45 | 売り | 110.006 | 2019/3/22 22:35 | 109.972 | 3400 | 96500 |
| 2019/3/21 15:20 | 買い | 110.433 | 2019/3/21 16:05 | 110.587 | 15400 | 93100 |
| 2019/3/21 13:45 | 売り | 110.53 | 2019/3/21 15:20 | 110.433 | 9700 | 77700 |
| 2019/3/19 18:05 | 買い | 111.349 | 2019/3/19 23:55 | 111.415 | 6600 | 68000 |
| 2019/3/14 2:15 | 買い | 111.19 | 2019/3/14 4:10 | 111.319 | 12900 | 61400 |
| 2019/3/14 0:56 | 売り | 111.261 | 2019/3/14 2:15 | 111.19 | 7100 | 48500 |
| 2019/3/8 17:45 | 売り | 111.126 | 2019/3/8 22:00 | 111.082 | 4400 | 41400 |
| 2019/3/7 23:20 | 売り | 111.65 | 2019/3/8 0:01 | 111.613 | 3700 | 37000 |
| 2019/2/28 11:10 | 売り | 110.835 | 2019/2/28 12:15 | 110.734 | 10100 | 33300 |
| 2019/2/26 17:25 | 売り | 110.859 | 2019/2/26 20:45 | 110.697 | 16200 | 23200 |
| 2019/2/20 5:40 | 買い | 110.786 | 2019/2/20 8:00 | 110.871 | 8500 | 7000 |
| 2019/2/19 21:25 | 売り | 110.607 | 2019/2/19 23:10 | 110.578 | 2900 | -1500 |
| 2019/2/19 6:45 | 売り | 110.651 | 2019/2/19 15:40 | 110.695 | -4400 | -4400 |
日別（2019/3）
日別で見ても高勝率であることが良くわかりますね！
負けトレードはたったの1回です。今月は「95.8pips」獲得しています。
- プロフィットファクター（PF）＝13.07
- 勝率＝「 88.24%」
- 最大ドローダウン＝3.45% (16,600円)
上記項目からも、優秀さが良くわかります。しかし、まだまだフォワード開始から間もないため、今後の推移に注目です。
また、「スキャルピングカピパラ」と類似のロジックということもあり、フォワード結果の出方が似ている気がします。
「スキャルピングペンギン」は1ポジション型ですが、取引回数が多いため利益額も「スキャルピングカピパラ」に劣らない優秀な結果が出ています。
「スキャルピングペンギン」パラメータ設定
- GMT＝冬時間のGMT値を入力してください。
- Summertime＝1.米国式 2.英国式 3.なし
- スリッページ＝許容スリッページです
- スプレッド＝許容スプレッドです。
- マジックナンバー＝他のEAと異なる数値設定をしてください。
- Lots＝取引ロット
- TakeProfit_pips＝利確幅(pips)です。
- StopLoss_pips＝損切幅(pips) です。
- 複利機能＝「true」で複利設定となります。「false」で複利設定なしとなります。
「スキャルピングペンギン」気になる口コミ・評判
販売開始から間もないためまだ口コミ等は少ないものの、既に「スキャルピングペンギン」を利用されている方も多く、やはり成績優秀のため関心の深さがうかがえます。今後間違いなく高評価の口コミは増えていくかなと思いますので随時公開していきたいと思います。
また、KMLさんと購入した方たちとのやり取りの細やかさが勉強になります。
購入前の質問も可能なので、気になることなどはKMLさんに質問してみましょう。
「スキャルピングペンギン」よくある質問
利確も損切りも数pipsから十数pipsの間で行われていますが、これは内部ロジックによるものでしょうか？
内部ロジックによる決済になります。
EA駆動開始は週半ばでも大丈夫ですか？ (他のEAでは、週末セットで運用とありましたので・・・）
週の途中でも問題ありません。ただ、ゴゴジャン様フォワードとなるべく一致させたい場合、ゴゴジャン様フォワードでポジションを持っていないときのほうがよろしいです。
運用資金100万の時は、ロット数２の考え方でよろしいでしょうか？
推奨証拠金480,925は、ゴゴジャン様独自の計算で算出された数値でございます。当方、投資助言の資格をもっておりませんのでlot数のアドバイスはゴゴジャン様へお問い合わせいただけますようお願いいたします。
週末持越しをしたくない場合は、金曜日に任意に決済する方法になりますか？
このEAは週末持ち越さない仕様ですが、次回のバージョンアップの時に利用者様が選べるよう対応いたします。
「スキャルピングペンギン」推奨証拠金・運用資金（投資資金）について
お使いのFX業者のロスカット値をみて、どのようにロット調整をしていくかがとても大切です。最大ドローダウンに耐えられる資金は最低でも必要だと考えてください。
計算方法
【計算式】推奨証拠金・運用資金＝①必要証拠金+②余剰資金
①必要証拠金＝現在の為替レート×取引したい通貨数÷レバレッジ
②余剰資金＝最大ドローダウン×1.5倍
（※0.1Lotでバックテスト実施の際に1Lotで計算したい場合は最後に10を掛ける）
※上記はあくまでも一例です。
「スキャルピングペンギン」おすすめのポートフォリオ構築は？
ポートフォリオ構築するのにおすすめなのは、KMLさんの大人気EA「Estoc GBPUSD M15」です。
コチラは通貨ペアが「スキャルピングカピパラ」と異なるので、リスク分散として良いと思います。
当記事の最終項に、無料で「Estoc GBPUSD M15」を手に入れられるキャンペーンを紹介していますのでお見逃しなく！！
KMLさんの大人気EA「Estoc GBPUSD M15」紹介記事
「スキャルピングペンギン」まとめ 徹底検証の結果
KMLさんの「スキャルピングペンギン」徹底検証の結果、扱いやすい優良EAと判断します！
約12年間のバックテストで最大ドローダウンが小きめであること、最大保有ポジション1なので、初心者の方や経験の浅い方でも運用しやすくハードルは低いかなと感じました。
更に、ロットを0.1にするなどすれば少ない証拠金でも可能ではあります。
資金管理の徹底をして「スキャルピングペンギン」で利益積み上げを狙いましょう！
しかし、まだフォワード開始から間もないので、バックテストとの剥離が大きくなるような場合には注意しましょう。
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対象の証券会社口座も、2つの会社から選べます。
購入を迷っている方は、まずは無料で手堅く人気EAを手に入れることをお勧めします。
今回ご紹介した「スキャルピングペンギン」とは違う通貨ペアのGBP/USDなので、リスク管理として併用してEA運用する際にもポートフォリオへ追加するならおすすめのEAとなっています。
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