「スキャルピングカピバラ」を徹底検証!開発者はKMLさん。「Estoc GBPUSD M15」が有名ですね!「スキャルピングカピバラ」も人気急上昇中という事で設定・実績・評判を解説!お得なキャンペーンや、組み合わせ推奨EAもご紹介します!

スキャルピングカピパラ
異なる2つのロジックを搭載!24時間型のドル円スキャルピングEA!!

画像をクリックでEAの詳細が見れます↑

 

KMLさんの「スキャルピングカピパラ」は異なる2つのロジックを搭載!24時間型のドル円スキャルピングEA!!
利用者にとってどのような嬉しい設計になっているのか、設定・実績(成績)・評判(口コミ)など、徹底検証、解説をしていきたいと思います!

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「スキャルピングカピパラ」基本情報

製品名:スキャルピングカピパラ

販売元:KML

販売価格:14,800円(税込)

販売開始日: 2019年2月19日

購入方法:GogoJungle商品ページより購入可能

スキャルピングカピパラ | GogoJungle

「スキャルピングカピパラ」開発者(出品者は)KMLさん

KMLさんは10年以上の投資歴をお持ちです。株は裁量トレード、FXは自動売買EAでトレードされていらっしゃるとのこと。これまで数多くのEAを出品しており、その中でも「Estoc GBPUSD M15(エストック)」は非常に人気が高くランキング1位獲得の実績もあります。

そんなKMLさんの「スキャルピングカピバラ」、非常に期待大ですね!
今後もKMLさん開発の自動売買EAには注目していきたいなと思います。

「スキャルピングカピパラ」特徴

危険な手法は一切なし!

退場のリスクが高まる、ナンピンやマーチンゲールなどの危険な手法は採用していませんので、安心して運用することが出来ます。

【マーチンゲール法とは】
・負けた取引の次の取引でロットを倍にしていき、勝った時に損失を消す方法。
【ナンピンとは】
・買いやエントリー後に相場が逆行した場合、下値で更に買い増しをして平均して建値を下げる手法。(売りの場合は逆)

異なる2つのロジックで安定した勝率

  • 2つの独自ロジック(非公開)により、長期バックテストでも右肩上がりの好成績を維持しています。

取引回数が多めで利益を狙いやすい

  • バックテストから取引回数を見てみると、4657回(年間平均388回)となっています。年間平日250日で計算した場合、一日平均にすると約1.5回となります。微益だったとしても、長期目線・年利で考えたときに高スコアを叩き出します。直近フォワード結果では、微益ではなくそれなりの利益額になっているので、単一の運用でも充分通用するのでは?と思います。

リカバリーファクター(RF)が高い

ここまで高スコアのリカバリーファクター(RF)のEAは初めて見たかもしれません・・・

リカバリーファクター(RF)=純益÷最大ドローダウン※リスクに対するリターンの大きさを表す指標
EAの名称リカバリーファクター(RF)スプレッド
スキャルピングカピバラ38.0010
スキャルピングドラゴン V222.910
スキャルピングフェアリー V221.1210
ホワイトフェニックス21.910
flashes USDJPY20.75
スキャルピングドラゴン18.95
一本勝ち12.610
Angel Heart USDJPY9.610
White Bare Z USDJPY7.58

※バックテストを元に算出されたものです。

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「スキャルピングカピパラ」運用可能会社(ブローカー)

FOREX.com(JP)外為ファイネスト
FOREX EXCHANGE株式会社OANDA JAPAN
ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社

ブローカーを選ぶ基準(参考)

※ゼロカットシステムがあるブローカーだと安心です。
※パフォーマンス低下とならないように、スプレッドが狭いブローカーを選びましょう。
※再現性を高めるためにも、なるべく推奨ブローカーで運用するのが良いでしょう。
※ノミ行為・出金拒否・口座凍結などのトラブルがないことを確認した「A-Book」である確約が取れたブローカーを選びましょう。

「スキャルピングカピパラ」ストラテジー

通貨ペアUSD/JPY
取引スタイルスキャルピング
最大ポジション数2
運用タイプ複数枚運用
最大ロット数1その他: 運用資金によります
使用時間足M5
最大ストップロス SL(逆指値注文)85その他: 60pipsの場合もあります。
テイクプロフィット TP(決済指値)30その他: 20pipsの場合もあります。
両建てなし
出品スタイルメタトレーダー自動売買システム

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「スキャルピングカピパラ」バックテスト

過去の相場を元に、EAがどんな成績を出すのか検証したものがバックテストです。MT4で期間を設定し、EAを使って自分で行うことが出来ます。記事記載のバックテストは公式のものを使用しております。

約12年間(2007/1/1~2019/2/1)のバックテスト

初期証拠金10000.00
スプレッド10
純益146538.95
プロフィットファクタ(PF)
※総利益が総損失の何倍かを示す期待値で1.5超で優秀と言われる
1.62
リカバリーファクター(RF)
※リスク(最大ドローダウン)に対するリターン(純益)の大きさ・収益力の高さを表す指標
38.00
ペイオフレシオ(PR)
※平均利益額が平均損失額の何倍かを表す損益率
0.60
最大ドローダウン
※最大資産からの最も大きい下落率
3855.43 (23.36%)
勝率72.92%
最大勝トレード369.26
最大敗トレード-1102.36
平均勝トレード113.06
平均敗トレード-188.28
最大連勝26
最大連敗8
平均連勝4
平均連敗1

評価できる点

  • 2007/1/1~2019/2/1まで約12年のテスト期間となっており、再現性が高いです。
  • 勝率の高さから、純益も爆発していますね。12年で資産が約14倍です。コツコツ勝ちを重ねるごとに証拠金も増えるので、ロットを増やすことで利益も大きくすることは可能です。しかし、そこは欲を出さずに綺麗な右肩上がりの利益を守っていくことが結果的に良いと思います。
  • 1.5超えで優秀といわれるプロフィットファクタ-は「1.62」となっています。理想値である2.0に一歩及ばずですが、好成績。
  • リカバリーファクター(RF)が「38.00」とかなりの高スコアです。最大ドローダウンから38倍の利益を上げるポテンシャルをもっており、収益力が非常に高いといえます。
  • 12年間の長期間で勝率「72.92%」は、素晴らしいです。

気になる点

  • 気になる点は最大ドローダウンが23.36%と高めなことです。20%を超えたあたりからメンタルにも影響が出始めると言われるので、最大ポジション保有数2であることも考慮して資金管理をすることが大切になってきます。
  • ペイオフレシオ(PR)が「0.60」と1.00を下回っており、1回当たりの平均勝ちトレードが平均負けトレードより少ないということです。
ペイオフレシオ(PR)が「0.60」の場合、損益を「0以上」にするための必要勝率は「63%以上」です。
勝率が63%以上あれば取引が成り立つということですね。では勝率をバックテスト結果から振り返ります。
「スキャルピングカピパラ」バックテストでの勝率は「72.92%」となっています。
損益を「0以上」にするための必要勝率「63%以上」を余裕でクリアしています。
結果としてペイオフレシオ(PR)は1.0を下回っていますが、勝率で補えているということです。

年間で8か月以上利益が上がると(月次プラス8か月÷12か月=65%の勝率)自動売買EAとして優秀と言われるので、コチラも合格ラインである65%をクリアしいます!

 

公式ページでデータを確認してみる

「スキャルピングカピパラ」フォワードテスト

フォワードテストはリアルトレードなのでごまかすことができません。トレードの結果をリアルタイムで知ることができるので、自動売買EAの購入を検討中の方はバックテストだけでなくフォワードテストを重要視すると良いでしょう。

取引一覧(2019/2/25~2019/3/27)

  • 取引を一覧表にしました。高勝率であることが一目瞭然ですね!
  • 初っ端から負けトレードで損益が一時的にマイナスとなってしまいましたが、直ぐに取り返してその後は至って順調に利益を上げています。
  • 1回当たりの利益も大きめです。
約定買/売レート決済決済レート結果損益
2019/3/27 15:00売り110.4162019/3/27 17:50110.341750095900
2019/3/27 1:25買い110.4822019/3/27 7:35110.6061240088400
2019/3/25 7:45売り109.9012019/3/25 15:40110.05-1490076000
2019/3/22 20:45売り110.0112019/3/22 22:35109.973380090900
2019/3/21 22:00買い110.7822019/3/22 3:09110.862800087100
2019/3/21 13:45売り110.5332019/3/21 15:20110.4321010078550
2019/3/21 13:45売り110.5332019/3/21 15:14110.462710068450
2019/3/20 0:06買い111.3722019/3/20 3:00111.415430061350
2019/3/19 7:50売り111.2752019/3/19 13:25111.232430057050
2019/3/14 13:10買い111.5852019/3/14 13:19111.669840052750
2019/3/14 0:55売り111.2592019/3/14 2:15111.179800044350
2019/3/12 8:00買い111.3512019/3/12 10:45111.388370036350
2019/3/11 15:00買い111.1652019/3/11 18:05111.232670032650
2019/3/8 17:45売り111.1222019/3/8 22:00111.081410025950
2019/3/8 13:05売り111.1852019/3/8 14:55111.134510021850
2019/3/6 7:20売り111.8062019/3/6 14:30111.818-120016750
2019/3/1 14:30買い111.7852019/3/1 15:05111.8891040017950
2019/2/28 11:10売り110.8342019/2/28 12:15110.73797007550
2019/2/28 0:20買い110.9662019/2/28 7:20110.922-4400-2150
2019/2/26 17:25売り110.8612019/2/26 20:45110.698163002250
2019/2/25 22:30買い111.0252019/2/26 15:00110.879-14600-14050

日次(2019/3)

次は日別カレンダーで見ていきます。

日別で見ても高勝率であることが良くわかりますね!
負けトレードはたったの1回です。今月は「87.8pips」獲得しています。

  • プロフィットファクター(PF)=3.70
  • 勝率=「 80.95%
  • 最大ドローダウン=3.18% (33,500円)

上記項目からも、優秀さが良くわかります。しかし、まだまだフォワード開始から間もないため、今後の推移に注目です。

公式ページでデータを確認してみる

「スキャルピングカピパラ」パラメータ設定

  • GMT=冬時間のGMT値を入力してください。
  • Summertime=1.米国式 2.英国式 3.なし
  • スリッページ=許容スリッページです
  • スプレッド=許容スプレッドです。
  • マジックナンバー=他のEAと異なる数値設定をしてください。
  • Lots=取引ロット
  • TakeProfit_pips=利確幅(pips)です。
  • StopLoss_pips=損切幅(pips) です。
  • 複利機能=「true」で複利設定となります。「false」で複利設定なしとなります。

「スキャルピングカピパラ」気になる口コミ・評判

販売開始から間もないためまだ口コミ等は少ないものの、既に「スキャルピングカピパラ」を利用されている方も多く、やはり成績優秀のため関心の深さがうかがえます。今後間違いなく高評価の口コミは増えていくかなと思いますので随時公開していきたいと思います。

また、KMLさんと購入した方たちとのやり取りの細やかさが勉強になります。

購入前の質問も可能なので、気になることなどはKMLさんに質問してみましょう。

最新のレビューを見てみる

「スキャルピングカピパラ」よくある質問

サラマンダーを持っており、カピパラとペンギンの セット購入検討していますが、この3つのEAはどのくらい 重複しますか?相関関係をご教示いただけませんか? ポートフォリオとして機能するのか?

サラマンダーは全く違うロジックになっておりますので、重複は少ないかと思います。ただ、同じ時間軸を使用しているので全くないとは言えませんが少ないと思います。それよりカピパラとペンギンのほうが重複する場合がございます。カピパラは2つのロジックを搭載しておりますが、1つのロジックがペンギンとタイプが似ている(一緒ではありません)からです。

海外業者 gem でもトレード可能でしょうか?

ブローカーの制限はしておりませんので、どのブローカーでも稼働すると思います。

「スキャルピングカピパラ」おすすめのポートフォリオ構築は?

上記の「よくある質問」で相関関係について触れていますが、「スキャルピングカピパラ」と「Salamander USDJPY M5」はロジックが違うためポートフォリオとして機能します。

もう一つ、ポートフォリオ構築するのにおすすめなのは、KMLさんの大人気EA「Estoc GBPUSD M15」です。
コチラは通貨ペアが「スキャルピングカピパラ」と異なるので、リスク分散として良いと思います。

当記事の最終項に、無料で「Estoc GBPUSD M15」を手に入れられるキャンペーンを紹介していますのでお見逃しなく!!

KMLさんの大人気EA「Estoc GBPUSD M15」紹介記事

Estoc GBPUSD M15 エストック(自動売買EA・KML)徹底検証!【設定・実績・評判】

「スキャルピングカピパラ」推奨証拠金・運用資金(投資資金)について

お使いのFX業者のロスカット値をみて、どのようにロット調整をしていくかがとても大切です。最大ドローダウンに耐えられる資金は最低でも必要だと考えてください。

計算方法

【計算式】推奨証拠金・運用資金=①必要証拠金+②余剰資金
①必要証拠金=現在の為替レート×取引したい通貨数÷レバレッジ
②余剰資金=最大ドローダウン×1.5倍
(※0.1Lotでバックテスト実施の際に1Lotで計算したい場合は最後に10を掛ける)

※上記はあくまでも一例です。

「スキャルピングカピパラ」まとめ 徹底検証の結果

KMLさんの「スキャルピングカピパラ」徹底検証の結果、単一運用でも充分通用する、ポートフォリオ構築の際はメインEAとして運用もアリ!なEAと判断します!

しかし、まだフォワード開始から間もないので、バックテストとの剥離が大きくなるような場合には注意しましょう。
また、他に注意点としては、約12年間のバックテストで大ドローダウンが大きめであること、最大保有ポジション2であるため、運用資金を少し多めにすることです。

ロットを0.1にするなどすれば、少ない証拠金でも可能ではありますが、資金管理の徹底をして「スキャルピングカピパラ」で利益積み上げを狙いましょう!

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「スキャルピングカピパラ」購入前に人気EAを無料でお試し

現在、新規口座開設でKMLさん開発の大人気EA「 Estoc GBPUSD M15」が無料でもらえるキャンペーンが開催されています!
販売価格29,800円(税込)が無料なので、手に入れておいて損はありません!!
対象の証券会社口座も、2つの会社から選べます。

購入を迷っている方は、まずは無料で手堅く人気EAを手に入れることをお勧めします。

今回ご紹介した「スキャルピングカピバラ」とは違う通貨ペアのGBP/USDなので、リスク管理として併用してEA運用する際にもポートフォリオへ追加するならおすすめのEAとなっています。

キャンペーン対象の証券会社「FOREX.com」

FOREX.com × Estoc GBPUSD M15 口座開設キャンペーン
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外為ファイネストタイアップキャンペーン Estoc GBPUSD M15
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