3Bさんの「KK_EA TOKYO breakout」を徹底検証!「KK_EA TOKYO breakout」は複利運用10年間で20万円が1億3000万円になった損小利大EAです!「KK_EA TOKYO breakout」を深堀します!
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長期運用することで損傷利大を実現というEAなのですが、10年間でマイナスは1年のみという成績を上げていますが、3Bさんの「KK_EA TOKYO breakout」は利用者にとってどのような嬉しい設計になっているのか、設定・実績(成績)・評判(口コミ)など、徹底検証、解説をしていきたいと思います!
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目次
- 1 「KK_EA TOKYO breakout」基本情報
- 2 「KK_EA TOKYO breakout」運用可能会社(ブローカー)
- 3 「KK_EA TOKYO breakout」特徴
- 4 「KK_EA TOKYO breakout」出品者は3Bさん
- 5 「KK_EA TOKYO breakout」ストラテジー
- 6 「KK_EA TOKYO breakout」バックテスト
- 7 「KK_EA TOKYO breakout」フォワードテスト
- 8 「KK_EA TOKYO breakout」パラメータ
- 9 「KK_EA TOKYO breakout」気になる口コミ・評判
- 10 「KK_EA TOKYO breakout」推奨証拠金・運用資金(投資資金)について
- 11 「KK_EA TOKYO breakout」複利運用
- 12 「KK_EA TOKYO breakout」まとめ 徹底検証の結果
- 13 「KK_EA TOKYO breakout」購入前に無料でお試し
「KK_EA TOKYO breakout」基本情報
製品名:KK_EA TOKYO breakout
販売元:3B
販売価格:15,000円(税込)
購入方法:GogoJungle
「KK_EA TOKYO breakout」運用可能会社(ブローカー)
FOREX.com(JP) | 楽天証券 |
外為ファイネスト | OANDA JAPAN |
EZインベスト証券 | FXトレードフィナンシャル |
アヴァトレード |
※「KK_EA TOKYO breakout」は「両建てあり」の設計なので禁止ブローカーは注意してください。
※パフォーマンス低下、退場を避けるためにも、スプレッドの狭くゼロカットシステムのあるブローカーを選ぶと良いでしょう。
※再現性を高めるためにも、なるべく推奨ブローカーで運用するのが良いでしょう。
※ノミ行為・出金拒否・口座凍結などのトラブルがないことを確認した「A-Book」である確約が取れたブローカーを選びましょう。
「KK_EA TOKYO breakout」特徴
- 30分足を利用したUSD/JPY専用EA
- 時間軸とボラティリティを基本とするスイングEA
- 長期運用に通用するEA
- 損大利小の高勝率型ではなく、リスクリワードをベースにした損小利大を実現
- ボラリティを基にした内部ロジック
- リスクリワード(RR)1:4
- 1回のトレードでの損失を資金の2%(任意)になるようlot調整
- 自動複利に対応
「KK_EA TOKYO breakout」出品者は3Bさん
現在プロフィール詳細は公開されておりませんが、3Bさんは5年以上の投資歴をもつデイトレーダーです。
もともと裁量トレードをしていたそうですが、自分には合わないと思い自らEAを開発したという敏腕トレーダー。
販売されているEAは今のところ「KK_EA TOKYO breakout」のみとなっていますが、今後も開発販売をされた場合はいち早くチェックしたいなと思います!!
「KK_EA TOKYO breakout」ストラテジー
通貨ペア | USD/JPY |
取引スタイル | デイトレード スイングトレード |
最大ポジション数 | 16その他: 1日最大ロング・ショートともに2ポジション |
運用タイプ | 複数枚運用 |
最大ロット数 | 50その他: 各ディーラー参照 |
使用時間足 | M30 |
最大ストップロス SL(逆指値注文) | 75その他: ボラティリティを基にEA内で算出。約20~75pips |
テイクプロフィット TP(決済指値) | 300その他: ボラティリティを基にEA内で算出。約70~300pips |
両建て | あり |
出品スタイル | メタトレーダー自動売買システム |
※補足:ポジション保有数について 最大保有ポジションは16としてますが週末決済のため10年間のバックテストでは最大5ポジション、通常2~4ポジションとなっております。
「KK_EA TOKYO breakout」バックテスト
約10年間(2008/1/2~2018/8/30)のバックテスト
初期証拠金 | 200,000.00 |
スプレッド | 2 |
純益 | 131,786,236.21 |
プロフィットファクタ(PF) ※総利益が総損失の何倍かを示す期待値で1.5超で優秀と言われる | 1.24 |
リカバリーファクター(RF) ※リスク(最大ドローダウン)に対するリターン(純益)の大きさ・収益力の高さを表す指標 | 3.03 |
ペイオフレシオ(PR) ※平均利益額が平均損失額の何倍かを表す損益率 | 2.18 |
最大ドローダウン ※最大資産からの最も大きい下落率 | 43,470,910.36 (35.40%) |
勝率 | 36.22% |
最大勝トレード | 7,742,730.54 |
最大敗トレード | -2,760,250.00 |
平均勝トレード | 746,619.77 |
平均敗トレード | -341,924.65 |
最大連勝 | 7 |
最大連敗 | 25 |
平均連勝 | 2 |
平均連敗 | 3 |
評価できる点
- 2008/1/2~2018/8/30まで約10年間のテスト期間となっており、再現性が高いです。
- 利益が相当な額で、長期運用に通用した際の強さがまさしく数字で表されています。10年で資産が658倍!!コツコツ価値を重ねるごとに証拠金も増えるので、ロットを増やすことで利益も大きくすることは可能です。しかし、そこは欲を出さずに綺麗な右肩上がりの利益を守っていくことが結果的に良いと思います。
- ペイオフレシオ(PR)が2.18と1.00を上回っており、1回当たりの平均勝ちトレードが平均負けトレードより多いということです。
気になる点
- 気になる点は最大ドローダウンが35.40%とかなり高めなことです。20%を超えるとメンタルがキツく感じ始めますので、特に初心者や経験の浅い方はかなりきついと思います。
- そして勝率ですが、36.22%で低いです。ドローダウン・含み損もそうなのですが、スイングトレードは基本的に低勝率で含み損を抱えることが主でなので、長期運用で結果が出せている点からすると全うかなと思います。
「KK_EA TOKYO breakout」フォワードテスト
月次(2018/9/27~2019/2/1)
2018年の取引を月別で一覧表にしました。
高勝率であることが一目瞭然ですね!
約定月 | 取引回数 | 勝ちトレード回数 | 負けトレード回数 | 結果 |
9月 | 3 | 0 | 3 | -5,239 |
10月 | 11 | 3 | 8 | -18,040 |
11月 | 21 | 9 | 12 | 2,816 |
12月 | 16 | 11 | 5 | 45,128 |
1月 | 21 | 10 | 11 | 26,110 |
2月 | 2 | 2 | 0 | 7,702 |
利益合計 58,477 |
※2018年9月と2019年2月は月途中です。
月別で見てみると、スイング特有の低勝率であることが分かりますが、フォワード開始から3か月目を経過してから月次プラ転しています。バックテスト同様に長期運用で通用するのならば、この先々の月次も利益拡大していくことになるので注目していきたいですね!
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日別(2018/12・2019/1)
次に日別カレンダーで見てみましょう。
月次と同じで、「ちゃんと負けてしっかり勝つ」というスタイルです。
初心者や経験の浅い方にはあまり芳しくない結果のように見えてしまうと思いますが、長期運用での考察が望ましいEAなので早期撤退は念頭に置かず、しっかりと資金管理をした上で長期運用で「KK_EA TOKYO breakout」の恩恵を受けましょう。
「KK_EA TOKYO breakout」パラメータ
基本設定
- マジックナンバー チャート毎に異なる数値を設定してください。
- スリッページ(pips) 0.3
ロット設定
- 複利の時のリスク率を指定 1~2%推奨
- 最大ロット数 50ロット ※複利でのロット数もここの設定が上限になります。
高値安値(終値)区間設定
- 開始時間 0:00
- 終了時間 7:30
トレード禁止区間設定
- 開始時間 17:30
- 終了時間 7:30
週末強制決済時刻
- 強制決済時刻 19:29 業者サーバーのGMT(テスト時のみ 夏時間)3
「KK_EA TOKYO breakout」気になる口コミ・評判
【質問】ブレークアウト戦略のEAということでポートフォリオ分散のために購入いたしました。バックテストを行って気づいた点について、特にポジションの操作で実装をお願いしたい部分がございます。 ブレークしてポジションを持ってから一時期そこそこ利益がのっても、しばらくたつと「行ってこい」で戻ってしまいストップロスにかかってしまう場合も結構あるようです。そこでポジションクローズについてトレールの設定や建値撤退モードのような設定を可能にしていただけないでしょうか。このような値動きで連敗が10以上続くと、実運用上はかなりきついと思われますので、多少利益率が下がってもユーザーがトレールなどの設定を選択することができれば助かります。 また、前の日のブレイクからのポジションを持ち越し、次の日のブレイクも全く独立でポジションをとり、その繰り返しで複数ポジションを持つ場合もあるようですが、既にポジションを持っているとき次のポジションを取らない設定をユーザーが選択できればありがたいです。 以上の機能の実装について、ご検討を頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
【回答】マッキーさん。購入ありがとうございます。 ご指摘の通り、あと数pipsで利確から反発し損切りという場面もあります。 基本的な考えは確立でありリスクリワードをベースに考えています。 なのでトレールにより利益が損切より少ない場合いずれ破産すると思い導入していません。 しかし実際負けが続くことが多いため不安を持たれることもあると思います。 現在は大きく一日で動く場合は同一方向へ2ポジとり損切りを切り上げることにより利益を大きくし損切りを+-0にする設定にしております。 これに追加として、発展させ損切りを切上げる機能か、ある一定の利益が確保出来てからのトレール機能等を導入を検討してみます。 また、1ポジションについても検討してみます。基本的には確立を考えてますのでエントリー回数が多いほど良いと考えてますが検証してみなくてはわかりませんからね。 ご意見ありがとうございます。これからもご意見お待ちしてます。 長く稼ぎ続けることが大切だと思ってますので、これから長くお付き合いください。
販売開始から間もないためまだ口コミ等は少ないものの、既に「KK_EA TOKYO breakout」の利用者も居たり、やはりバックテスト結果で驚異的な純益からか関心の深さがうかがえます。
また、3Bさんと購入した方たちとのやり取りの細やかさが勉強になります。
購入前の質問も可能なので、気になることなどは3Bさんに質問してみましょう。
公式サイト「GogoJungle」で最新のレビューを見てみる
「KK_EA TOKYO breakout」推奨証拠金・運用資金(投資資金)について
お使いのFX業者のロスカット値をみて、どのようにロット調整をしていくかがとても大切です。最大ドローダウンに耐えられる資金は最低でも必要だと考えてください。
※自動複利対応なので、後述の「KK_EA TOKYO breakout」複利運用をご参考ください。
計算方法
【計算式】推奨証拠金・運用資金=①必要証拠金+②余剰資金
①必要証拠金=現在の為替レート×取引したい通貨数÷レバレッジ
②余剰資金=最大ドローダウン×1.5倍
(※0.1Lotでバックテスト実施の際に1Lotで計算したい場合は最後に10を掛ける)
「KK_EA TOKYO breakout」複利運用
単利運用と複利運用の違いは、元手の資金に獲得した損益を加算して運用するか・加算しないで運用するかの違いです。
利益を元手の資金に加算して、増えた元手の資金で運用するのが「複利運用」です。
元手の資金が固定である単利運用よりも、複利運用の方が利益の積み上げに有効的です。
複利運用の考え方
計算式(例)元手100万円・利率10%の場合
取引1回目:利益10万円獲得(元手100万円の10%)→元手100万円+利益10万円=元手110万円に増える
取引2回目:利益11万円獲得(元手110万円の10%)→元手110万円+利益11万円=元手121万円に増える
取引3回目:利益12.1万円獲得(元手121万円の10%)→元手121万円+利益12.1万円=元手133.1万円に増える
複利運用に関するパラメータ設定
「KK_EA TOKYO breakout」は複利機能自動対応です。
パラメータ設定のおさらいですが、設定は以下の通りでした。
- 複利の時のリスク率を指定 1~2%推奨
- 最大ロット数 50ロット ※複利でのロット数もここの設定が上限になります。
上手く活用して、リスク管理と利益拡大を狙うと良いでしょう。
「KK_EA TOKYO breakout」まとめ 徹底検証の結果
3Bさんの「KK_EA TOKYO breakout」徹底検証の結果、ポートフォリオのスイング長期運用枠で利益貢献してくれる自動売買EAと判断します。
初心者や経験の浅い方は、スイング系特有の低勝率の部分で早期撤退を考えてしまう事もあるかと思います。
しかし、どのEAにも言えることですが、ある程度の運用実績を積むことでそのEAのメリットを体感できるものです。
そのためには、充分な資金管理とリスク管理が必須です。
個人的にはですが、スキャルピング特有の「コツコツドカン」も結構メンタルをやられます。
「KK_EA TOKYO breakout」は「リスクリワード(RR)1:4」「1回のトレードでの損失を資金の2%(任意)になるようlot調整」さらには「自動複利に対応」という利用者には嬉しい設計となっていますので、「スイング系は低勝率の損小利大」を念頭にメンタルを左右されず長期運用すると良いでしょう。
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KK_EA TOKYO breakout
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「KK_EA TOKYO breakout」購入前に無料でお試し
ポートフォリオ構築にあたり、リスク管理手段の一つとして無料EAをゲットして併用するのも良いと思います!
現在、FXTF×「Beatrice RICE1」タイアップキャンペーンが実施されています。
新規口座開設をすると、東京シストレさんの人気のBeatriceシリーズより販売価格44,800円(税込)の「Beatrice RICE1」が無料でもらえるという内容です。
インヴァスト証券シストレ24にて2015年度最優秀賞を受賞した過去のBeatriceシリーズを焼直し強化をしたスイングトレードEAです。まずは無料で人気の自動売買EAをお試ししてみるのも良いでしょう。
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